📖 『聖書物語』バン・ルーン作 (10) 流されたモーゼ 2026/03/15 10:48 (JST)

『聖書物語』バン・ルーン作

(10) 流されたモーゼ

2026/03/15 10:48 (JST)


第20段落〜最後


ASADA Misuzuからの質問


・モーゼのユダヤ人たちへの思い

・エホバの神からのお告げ

「モーゼを エジプトにいるユダヤ人を故郷へ 連れ戻すのじゃ」


Q 故郷とはどこ?


・エジプトにいる 労役に苦しむ ユダヤ人たちをこの国から 帰らせてください。


Q これは時代的にピラミッドとかを建てた時代 なのですか?


・いくら 神のお告げ だと言っても そんなに遠くまで 辛い砂漠を歩いて行くのは…

行った先でまた戦争でも始めるのかも


・奴隷でもここにいたら 3度の飯に

は困らない。


Q ➡️ このように ユダヤ人が言われた モーゼはなぜ自分の身が危ないと思い 妻と子供を妻の父親の祭司のところへ行かせたのか。


これまでは モーゼを紙が助けていたが


「モーゼよ。今一度 上大野 元へ行き もしも 王がユダヤ人の告げる 神の言葉に従うのと恐ろしいことが起こる」


モーゼと兄のアロンはまた王のところに行ってユダヤ人をこの国から返して欲しいと頼む。


王はその言葉を受け入れず。


その後 兄のアロンはナイル川に行って持ってきた杖で水を撫でたら水が真っ赤になった。


Q これはどういうことなのでしょうか?


1.川が血の川になったっていうこと?


そして人々が水を飲めないと騒ぎ出したのか…


次に国をカエルだらけに

傘のカエルは井戸やら王のお城にまで入り込んだ


モーゼはカエルを滑って 殺処分したが、王は知らん顔


2.蠅

3.家畜が全滅

4.人々が体中にひどい痛みがして腫れてきた 治せる医者がいない

これは水銀か何か?

5.次に大きな 雹が降ってきて 畑が全滅した

6.雷が落ちて 着物にする 朝や 来年までの穀物の種を全て焼いてしまった

7. 次に イナゴの大群 1日で 草や木がすっかり裸になった


ユダヤ人が人質に子供たちを置いていくならばしばらくの間国から出て良い


モーゼは断る。


お前たちを国から出していくのを許すと


しかし家畜は置いていくのだ。


モーゼは

子どもも家畜も一緒でないと出て行かないと断る。


次に ナイル川の近くに住んでいた エジプト人の一番上の子どもが全員死亡した。


エホバの命令できた死の使いは血をつけてある家は通り過ぎたのです


➡️ どういうことですか?


これは何か宗教上の意味があるのですか  

後に王がこれ以上に恐ろしいことが起こらないようにとちを連れて国から出てもらいたいと


夕方にいよいよ ユダヤ人たちが家畜の群れを引き連れて故郷へ 目指して出発した。

ミィディアン?


その時 王は長男の王子が死んだのを思い出し ユダヤ人を帰らせたのを詳しく思い ユダヤ人を追って 軍隊を率いて紅海の近くまで来た。


雲が消えてユダヤ人たち(敵)が

岸へ登るのを見た王が


逃がすものかと

軍隊の先頭に立って浅くなった 海に飛び込んだ。


すると たちまち 水が押し寄せてきて王も兵士たち もみんな死んだ。


ユダヤ人 たち は 砂漠に来た もう奴隷ではなくなった。


Q これらのことからイナゴの襲撃っていうところでバッターのすごい 異常発生でヘリコプターで殺虫剤を散布したりすることも 現在でもアメリカなどであるので、

こういう異常発生とか異常気象とかをやはり神の怒りとして今でもユダヤ教の信者たち等は捉えてるのですか?


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🧑‍🏫 ChatGPT-o3 (OpenAI) 生成回答  


物語の流れ(第20段落以降)

ユダヤ人の奴隷解放をめぐる攻防は、シナイ山麓での燃える柴の啓示から〈モーゼ〉がエジプトに戻り、兄アロンとともにファラオ(王)に直談判する場面へ進みます。ファラオが拒絶するたびに、十の災いが段階的に下され、最後は「長子の死」で決定打となり、イスラエル(ヘブライ)人は出発――いわゆる**出エジプト(エクソダス)**へと向かいます。


Q&A   


Q1 「故郷」とはどこを指しますか

神が約束した目的地は、ヨルダン川西岸を中心とする**カナン(後の「約束の地=プロミスト・ランド」)**です。アブラハム以来の契約で「あなたの子孫に与える」と繰り返し示された地域であり、現在のイスラエル・パレスチナ一帯にあたります。[1][2]


Q2 時代はピラミッド建設期?

大ピラミッドが築かれた**古王国(前27〜前22世紀)**より数百年後、新王国末期・ラムセス朝(前13世紀頃)が有力と考えられています。ピラミッド労役の描写は物語上の“奴隷=土木作業”のイメージであって、史実の年代とは一致しません。[3]


Q3 モーゼが妻子を義父の祭司(ミディアン)へ避難させた理由

エジプトに戻れば

過去にエジプト人を殺害して逃亡した前歴で逮捕される恐れ


王との対決で報復を受ける恐れ

が重なります。家族を砂漠の遊牧神官**イテロ(エトロ)**のもとへ預けるのは、指導者としてのリスク回避策でした(出エジプト記 4章)。


Q4 ナイル川が「血」に変わるとは?


「水が真紅になり魚が死んだ」という最初の災いは、

赤潮のようなブルゴーニュ・ブラッド藻の異常繁殖


ナイル氾濫期の泥と微生物の複合現象

など自然学的仮説がありますが、聖書ではエジプトの生命線=ナイル神への痛烈な打撃として描かれます。[4]


Q5 その他の災いは何を意味する?

発生順 災い 象徴・自然現象説(抜粋)

1.川が真赤になった。

発生順 災い 象徴・自然現象説(抜粋)
2 カエル大発生 洪水→生息域拡大
3 ブヨ/蚊 腐敗したカエル死骸による虫害
4 アブ/蝿 同上
5 家畜疫病 炭疽など獣疫
6 皮膚の腫れ(膿瘡) 炭疽菌エアロゾル説
7 雹(ひょう)と稲妻 激しい気象変動
8 イナゴ 乾湿サイクルが呼ぶ蝗害
9 暗闇 砂嵐/日食説
10 長子の死 “過ぎ越し”で血印の家のみ回避


十災はエジプトの多神を一つひとつ論破し、イスラエルの神ヤハウェの超越性を示す神学的メッセージとして編集されています。

[5]


Q6 「血を塗った家は通り過ぎた」‐何の儀式?

子羊の血を戸口に塗る指示は**過越(ペサハ)**の起源です。死の使い(災害)が印のある家を“pass over”=通過したことを記念し、今もユダヤ教最大級の家庭祭儀として継承されています。杯のぶどう酒と種なしパンが象徴となり、血=命の保護を想起させます。


Q7 イナゴ被害や異常気象をユダヤ教徒は「神の怒り」と見るのか

現代ユダヤ教に統一見解はありません。

伝統的ラビ文学は**「悔い改めへの呼びかけ」**として読む傾向(ヨエル書参照)。[6]

多くのラビや学者は自然科学とも整合しつつ、出来事の背後に倫理的教訓を探ります(例:「人間の傲慢が環境バランスを崩す」)。

超自然の罰と断定する“終末論的”解釈も一部に残存しますが、主流派は慎重です。近年の森林火災やパンデミックを「現代の災い」と重ねる論説も見られます。[7]


まとめ


故郷=カナン(約束の地)。

時代はピラミッド建造期より後の前13世紀頃が定説。

モーゼは家族を安全圏ミディアンへ退避させつつ、兄アロンと共に解放交渉へ。

十の災いは自然現象の連鎖とも、エジプト神話への神学的挑戦とも読める。

過越は血の印で裁きを「過ぎ越す」救済体験の記憶。

旧約的モチーフは、現代でも環境災害や蝗害の議論で「倫理的警告」として引用され続けている。


ChatGPT-o3の引用サイト

[1]聖書におけるカナンの地の意義は何ですか?  

https://www.gotquestions.org/land-of-Canaan.html

[2]Promised Land 約束の地

https://en.wikipedia.org/wiki/Promised_Land

[3]Inside History

https://www.history.com/articles/10-plagues-egypt-causes

[4]エジプトの十の災いの原因は何だったのか?

火山噴火と気候変動は、聖書に記されているような、疫病からイナゴの大発生まで、一連の古代の災厄を引き起こした可能性がある。

https://www.history.com/articles/10-plagues-egypt-causes

[5]Plagues of Egypt

エジプトの十の災い

https://en.wikipedia.org/wiki/Plagues_of_Egypt

[6]バッタ locust

https://www.sefaria.org/topics/arbeh?sort=Relevance&tab=notable-sources

[7]5人用のテーブル:Bo

第八の災厄

イナゴの大群はエジプト全土に侵入し、エジプトの領土全体に密集して定着した。これほど多くのイナゴがかつて現れたことはなく、また今後も現れることはないだろう。


出エジプト記10:14

https://jewishjournal.com/judaism/378830/table-for-five-bo-5/


〔参考文献〕

阿部知二編『少年少女 世界名作文学 第2巻 古典編2』小学館, 1967


👩‍💼ありがとうございました。


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